甘皮処理を行う際に、出血が生じることがあります。出血が起こる原因としては、以下のようなことが考えられます:
1. ニッパーで皮膚を切ってしまった場合
甘皮をカットしていると出血をすることはありませんが、普通の皮膚までカットしてしまうと出血が起こります。この場合、境目を見誤ったことが原因です。
このようなことは、ネイリストとして避けるべきです。ニッパーも刃物であるため、スタッフはお客様の安全を確保しなければなりません。
【当店では、以下の対策を講じています】
・ニッパーで甘皮を切る際の持ち方について、スタッフにきちんと教育しています。スタッフは、お客様の手をしっかりと固定し、ニッパーが滑らないように適切な持ち方をするようスタッフに教え込んでいます。
・甘皮をニッパーで切る際には、お客様に手を動かさないように声をかけます。なぜなら、手を動かされると、手元が揺れてしまい、誤って他の場所を切って出血してしまう恐れがあるためです。
2、爪周りにささくれや傷がある場合
ささくれや傷がある箇所は出血しやすくなります。甘皮処理をする際に、少しでも甘皮を強く引っ張ったりすると、指先の皮膚を割れさせて、出血の原因になります。
【当店の対策】:カウンセリングの段階でお客様の爪周りのささくれや傷の状況を確認した上で、出血しやすい指に対していつもより丁寧に甘皮処理を行うようにしています。
3、甘皮が乾燥している場合
甘皮が乾燥していると、指先の皮膚が割れたり、切れたりしやすくなります。人生で一度も甘皮処理をしたことがなく、しかも普段手の保湿も行わない方は、よくこういう状態が見られます。
そのような状態で甘皮処理を行うと、プッシャーやマシンで押し上げる際に、少しでも力を入れすぎると皮膚が割れて出血してしまいます。
【当店の対策】:甘皮処理をする前に、お客様の手の状況をよく確認します。乾燥している場合は保湿剤などを使って甘皮を柔らかくしておきます。それだけで出血を避ける確率がかなり上がります。
また施術の際も、甘皮をギリギリ攻めるのではなく、お客様の安全を第一に考えて、程よく押し上げていきます。次回の施術で乾燥が緩和したら、より綺麗に仕上げるために押し上げ具合を再調整させて頂いています。
以上のような原因が挙げられますが、正しい方法で甘皮処理を行えば、出血を防ぐことができます。特に、切りすぎず、強く引っ張らず、甘皮を柔らかくしてから処理するように当店では心がけています。もちろん、どんなに経験豊富なネイリストでも所詮人間なので、ミスをすることもあります。万が一出血した場合は、傷周りを消毒し、清潔なコットンで止血するまでしっかりと押さえるようにします。
また施術を続行するか、中断するかも、お客様の意見に応じて決めるようにしています。
出血が心配なお客様でも当店で安心してネイルの施術を受けることができます!
皆様のご予約をお待ちしております!